
電気の消し忘れに困っている人に朗報です!
紹介する方法を使えば確実に消し忘れをなくせます
私も電気を消し忘れるタイプで、よく奥さんに注意されていました。
ただ、意識してないとどうしても消し忘れてしまいます

言われてから消しに行くのは面倒です
そこで、本記事では意識しなくても電気を消し忘れない方法を紹介します!
電気の消し忘れを防止する方法

おすすめの電気の消し忘れ防止方法はスマートリモコンを使った自動化です。
スマートリモコンとは、簡単にいうと物理的なリモコンを登録することで、リモコンのかわりになるものです。

図にあるように通常のリモコンの代わりにスマホを使えるようになります。

リモコンが手元になくてもスマホがあれば操作できます!
スマートリモコンはリモコンの代わりだけでなく、搭載されたセンサーなどを使うことでより高度な操作を行うことが可能です。
スマートリモコンを活用すると以下のような条件で電気のオンオフが切り替わるように設定できます。
- 指定時刻
- 家からの距離
- センサーの観測範囲に人が通ったかどうか
- 部屋の明るさが設定基準を満たしたかどうか
私の自宅では、夜11時になるとリビングの照明が消えます。
これで自分で電気をつけない限り消し忘れることはありません!
また、出かける際はスマホから家中の電気を消せる設定をしています(照明だけでなく、テレビやエアコンも)。
スマホからワンタッチで確実に全てを消せるので消したかどうか不安になることもありません。

電気消した?と聞かれたらスマホで解決です
スマートリモコンで照明をコントロールする方法

スマートリモコンも色々ありますが、今回は自宅で愛用しているNature Remo 3を例に説明します。
Nature Remoの初期設定を完了後にアプリでお使いの照明のリモコンを登録することで、使用できます。
登録は簡単で以下の通りです。(公式サイトに詳細説明があります)
- アプリから新しい家電の追加
- 照明を選択
- Nature Remo本体に照明のリモコンを近づけて適当なボタンを押す
- 候補に出てきたメーカーを選択
ちなみにNature Remo本体はこんな感じです。

小さくデザインもシンプルで置き場所には困りません。
登録が完了すると以下のようにアプリから簡単に操作できます。

電気のオンオフを自動化する場合はアプリからオートメーションを選択します。

先ほど紹介した自動化方法に関わるのは赤枠部分です。
どの起動方法で操作するか決めたら、あとは操作に応じて細かい時間やら距離を設定するだけです。
やってみるとわかりますが、設定は非常に簡単です。
しかも、スマートリモコンは他の家電にも使えます。他の家電を使った便利な方法は以降で紹介します。
ちなみにリモコンがないタイプの照明の方はSwitchBotを使うことで対応できます。
スマートリモコンの便利な活用方法

スマートリモコンは電気の消し忘れ防止以外にも使いみちが多いです。
例えば、メジャーな連携先だと以下のものがあります。
- スマートスピーカー(Amazon echo dotやGoogle Nest Miniなど)
- エアコン
- テレビ
- 扇風機
- ルンバ
特にスマートスピーカーとの連携はめちゃめちゃ便利です。
Amazon echo dotなどのスマートスピーカーを使うことで、スマホだけでなく音声で照明やテレビ、エアコンを操作できるようになります。

スマホで動画見ながらエアコンをつけてもらったりしています
音声も操作の選択肢に入れることで、よりストレスのない電気の消し忘れ対策になります。
私はドアを出た瞬間に消し忘れに気づくことが多いため、その場でスマートスピーカーに叫んで消してもらってます笑
電気の消し忘れ対策まとめ
電気の消し忘れはスマートリモコンを活用してオンオフを自動化して防止しましょう!
自動化することで消し忘れとは無縁になります。
自動にしなくてもスマートリモコンがあれば、スマホやスマートスピーカーを使った操作ができるので、電気を消す行為がそこまでストレスになりません。
さらにスマートリモコンは照明以外の家電にも応用できるのでコスパも良いです!
ぜひ試してみてください!
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