
机にディスプレイを置くとモノが片付かないなぁ
でも机にスペースないし…
モニターを置くと机の上のスペースがなくなりますよね。
テレワークなどで急遽ディスプレイを買った人には机が狭くなって困った方もいるのでは?
今回はそんな人におすすめな整理アイテムを紹介します。
その名もディスプレイボードです!

ディスプレイボードってなんですか?

ディスプレイボードはディスプレイの上に取り付けられる棚です!
ディスプレイボードはディスプレイを持っている人全てに素直におすすめできる商品です。
これを使うことでディスプレイ上のデッドスペースを有効利用できます。
ということで、本記事ではキングジム ディスプレイボードをレビューします!
この記事はこんな人向け。
- 机にディスプレイを置いていて机の上を片付けたい人
- ディスプレイボードに興味がある人
本記事では、ディスプレイボードを1年以上使っている管理人がディスプレイボードの良いところ悪いところも全てお伝えします!
【レビュー】キングジム ディスプレイボード
まずはディスプレイボードがどんなものか画像でご紹介します。
これが実際に普段ディスプレイボードを取り付けている状態のディスプレイです。

机用の明かりとメガネケースを置いてます。小物なら簡単にのります。
もう少し詳細にディスプレイボードを眺めてみます。
以下はディスプレイボードを上から見た画像です。
前方の溝にはペンなどをおけます。持った感じはかなり軽いです。

反対側の画像です。
下から生えているアームみたいなものでボードを支えます。

で、実際に取り付けるとこんな感じになります。

後ろ側はこんな感じです。

見た目もスタイリッシュで、色もディスプレイと同じで違和感ないです。
基本的な情報はここまでで次は使ってみたメリット・デメリットを紹介します。
ディスプレイボードメリット

今回紹介するキングジム ディスプレイボードはメリットが多いです!
メリットは以下の3点です!
- 空きスペースの有効利用
- 取り付けが簡単
- コスパが高い
それぞれ理由を説明します。
空きスペースの有効利用ができる
ディスプレイの上や背後は普通は何もおけない、いわゆるデッドスペースです。
デッドスペースを有効に使えるのでメリットしかないです。
以下は上でも紹介した画像です。
見てください!全く無駄がないスペース利用です。

このディスプレイボードはスペースを有効に使えるようにするだけで、ディスプレイの置き場所を制限したり、他の物の邪魔にならないのが使いやすいですね。
取り付けが簡単
このディスプレイボードの取り付けにはネジやドライバーは一切必要ありません。
ボードの前方部分をディスプレイにひっかけて、あとはアームの角度を調節するだけです。
不安定に思えますが、軽い物なら問題ありません。1年以上使っていて物が落ちてきたり、バランスが崩れてアームがずれるといったこともないです。
そもそも重い物を載せる用途ではないですね。机の小物を置くイメージです。
一応、キングジム ディスプレイボードでは均等に物をおけば 1kgまで載せられるそうです。
コスパが高い
キングジム ディスプレイボードは値段が2,000円程度と手頃な値段です。
それでいて、デッドスペースをうまく使える形状と取り付けやすさがあるのでコスパが高いです。
まあ値段が高いと思うかどうかの個人差はありますが、クオリティは高い製品です。
ディスプレイボードのデメリット

デメリットはあまりないのですが、些細なことでも書いておきます。
以下2点がデメリットです。
- ディスプレイの横幅とサイズが違う
- 手前の溝がいらない
それぞれ理由を説明します。
ディスプレイの横幅とサイズが違う
上の画像をみるとわかるのですが、ディスプレイよりディスプレイボードの横幅がやや短いんですよね。
ちょっとした見た目のこだわりなのですが、横幅はディスプレイとぴったり合って欲しいです。
使用上特に困るといった問題ではなく、見た目の問題です。
手前の溝がいらない
ペンや何かを立てかけるようの溝があるのですが、正直なくていいいです。
あまりその溝を使ってないのですし、ホコリが溜まりやすいです。
なぜ使わないかというと、ペンを横に置いても取り出しにくく、物によってはみぞに隠れて正面から見えなくなります。
あと、みぞに高さのある物を置くと後ろの平面に置いたものが取り出しづらくなります。
溝になってるので掃除もちょっと面倒です。
ディスプレイボードを購入した感想
ディスプレイを机に置く人は買って損はないです。
どうしてもディスプレイの上や後ろはデッドスペースになりますからね。
値段もお手頃ですし、机の整理に困ったら検討の余地ありです。