在宅勤務になって光熱費増えましたよね。
自宅にいる時間が増えたので光熱費が増えるのは当たり前です。
ただ、増えるものばかりではなく、減っているものもあるのはご存知でしょうか?
増えたもの、減ったものを把握することでテレワーク時代にあった生活をしましょう!
本記事では、テレワーク前後のデータを比較し、テレワーク後に増えたもの・減ったものをそれぞれ紹介します。
データは私自身が集計したリアルなものになります。
費用の推移計測にはスマホアプリのマネーフォワードが活躍しました。クレジットカードと連携しているので費用の変化にすぐ気付けました。
ちなみに私は4月から完全リモートで働いているサラリーマンです。
在宅勤務で増えたもの

在宅勤務で増えたものは簡単に言えば自宅滞在時間です。
自宅滞在時間が増えると、それに関連して様々なものが増えていきます。
私が実際に調べたリモートワークで増えたものは以下3つです。
- 光熱費・水道代
- 自宅インターネット通信量
- 自分の時間
光熱費・水道代
まずは光熱費・水道代が増えました!
まあこれは当然ですよね。
実際に電気代に関してどれくらい増えたのかグラフにしました。

昨年と比較すると、テレワークに完全移行した4月から見事に電気代が増加しています。
4月はたまに暖房を使っていたのでより電気代がかかってます。
夏になり冷房を使うようになるとさらに電気代が増えそうです。
水道代に関しては詳細にみてませんが、電気代同様に増えてます。
大事なのは水道代も含めて月々2,000円以上出費が増えたということです。
自宅インターネット通信量
家で仕事をするようになり、インターネットも以前より使うようになりました。
具体的にどれくらい通信量が増えたかはわかりませんが、間違いなく増えてます。
インターネット料金は使った通信量にかかわらず一定なので、費用面で変化はないです。
ただ、利用機会が増えたことでインターネット回線の質が重要になってきてます。
例えば、ビデオ会議や資料の共有はかなり通信量が多いです。
回線のキャパシティが低いと仕事になりません。
自分の時間
平日の通勤時間がなくなったので自分の時間が増えました。
行き帰りや通勤の準備時間も考えると2時間くらい自由にできる時間が増えました。
時間が増えて新しいゲームをやる時間も増えました!
VR楽しいですし、運動にもなるのでおすすめです。
あとはYouTubeもよくみるようになりました。
もっと有意義なことに時間を使って方がいいんですけどね笑
在宅勤務で減ったもの

増えたものもあれば減ったものもあります。
調べてみると、驚くほど減ってるものがありました。
以下が減ったもの3選です。
- スマホ通信量
- 交際費
- 運動量
スマホ通信量
通勤しなくなったことで、スマホの通信量が驚くほど減りました。
本当にびっくりするくらい変わりました。
この変化については別記事で詳しく説明してます。
スマホの通信量が変われば、契約していたプランの見直しを絶対にした方がいいです。
計算するとかなり違うと思います。
交際費
4月から外出自粛という状況だったのもありますが、交際費がかなり減りました。
やっぱり会社の飲み会はけっこう大きい出費だったんですよね。
なんやかんや歓送迎会があったり、仕事終わりに飲みに行ったりで少なく見積もっても月々1万はかかってた思います。
飲み会楽しいんですけどね。
出てくお金はバカにならないです。
運動量
通勤がなくなったことで歩く量が減りました。
iPhoneユーザーならiPhoneにデフォルトに入っているヘルスケアというアプリで確認できます。

前年と比べると歩数がかなり減ってます。
実際2kgほど太りました笑
実は4月の時点で太ったことに気付いて5月はランニングを始めました。
なので5月は4月より歩数が増えてます。
まとめ
テレワークで増えたものと減ったものは以下の通りです。
- 光熱費・水道代
- 自宅インターネット通信量
- 自分の時間
- スマホ通信量
- 交際費
- 運動量
リアルに計算してみるといろいろはっきりしますね。
毎回計算するのは面倒なのでマネーフォワードのような家計簿アプリで自動でグラフ化してくれるものの利用がおすすめです。
これまで紹介したように、仕事がテレワークに移行したことでかなり生活が変わってしまいました。
今回紹介した以外にも、細かい変化はいろいろあります。
例えば、私はスマートスピーカーの利用頻度が増えました。
スマートスピーカーはなかなか便利ですよ。